K photon528工房について
製作者、宮永京ノ輔は元キャンピングカー職人
2025年より、代表者宮永京ノ輔がkphoton528として工房を京都府木津川市の加茂町にて立ち上げました。
約25年キャンピングカー製作職人として様々な経験を重ねてまいりました。
その色々な加工技術を使い、現在は東洋アソシエイツ9をベースにマウスピースの開発研究販売をしております。
製作者はこんな人
主に関西圏で時にはジャズライブ等も行いながら、マウスピースオリジナル開発をしています。
トランペットは奈良県は鹿の台中学から始め、奈良育英高校、近畿大学吹奏楽部。5年ブランク後に、中学生から聴いていたjazzを社会人ビッグバンドでやり直し、38歳頃からコンボjazzセッションに学び、途中、音楽理論を井上歓喜氏(SAX)に師事。現在では房原忠弘氏にもトランペット演奏法に師事、マウスピースについてアドバイスを頂いたり、房原氏にkphoton製マウスピースを使用していただいたりしながら、実演と実製作と多岐に渡り活動を行っております。
京ノ輔、自身専用仕様
自分らしい音色を求めて何十年と経ち、現在はこの様な仕様のマウスピースで、jazzを演奏しております。
ハイトーンは苦手であり、市販のマウスピースで自分にとって良いと感じる物は少なかった事もあり、独自の設計で製作するに至りました。
現在は、ハイトーンも少しは苦手ではなくなりましたが学びの途中です。
しかし、数あるマウスピースは割と作り方が似たり寄ったりだったり、リム形状がしっくり来るものがあまり無かったり、と、トランペット吹きには付いて回る問題でもあります。
connの10Bを吹き始めてから、マウスピースにもセッティングがあるのでは?と思い、開発し始めてました。
やはり、1番大きく変わるポイントはギャップ量であり、各楽器のレシーバー寸法、各マウスピースシャンク寸法もまちまちであり、丁度良いギャップ量はきちんと削って合わせないといけなく、吹きやすさやニュアンスの出しやすさも随分変わります。私自身はギャップ量は0.5ミリ程、ほぼ0ギャップですね。これに氣付いてからの演奏技量の飛躍は大変良いものになりました。
ギャップ量と楽器とのバランスをスロート位置とボア形状で日本人的に吹きやすいであろうセッティングをしているのが、k・photon528工房が作り出すマウスピースです。
当店では、そういった問題を解決すべく、ある程度のラインナップは設けてますが、基本的にはプレイヤーの方の好みやフィット感に合わせて製作する方針ですので、工房へ楽器をお持ちになって、各部合わせながら一緒に製作して仕上げる方針であります。
