日本製の良い音色と吹き易いマウスピース
K photon528は京都府木津川市の田舎にて トランペットマウスピース・フリューゲルマウスピース、ピアニカ吹き口のオリジナル製作販売している工房
求めたのは、吹きやすさ、と、音色。
そして日本製。
色々なマウスピースがありますが、k・photonのマウスピースは吹きやすさと音色で、子供さんや女性の方でも楽に吹けるのも特徴です。特にトランペット始めたばかりの方は、マウスピースの出会いで上達スピードや、レベルはかなり違いがでます。それは、製作する理由の一つでもあります。
カップ、スロート、バックボア、と3段階の絶妙なバランスをとっており、今までのマウスピースとは異なる仕様になっており、ヤマハ、バックなどの本体に合う設計になっています。
特に、シャンクはヤマハとバックに合わせており、なるべくギャップが生まれないような仕上がりですので、楽器によっては底つきになり、きちんと挿せない楽器もございます。
各種類的にはまだまだ公開出来るマウスピース多くはないですが、色んなタイプを出していく予定です。また、CNC等のコンピュータ制御された機械等での制作ではなく、職人的なアナログ製作ですので、同じ様であっても、一本一本個性あるマウスピースになります。
基本的には、工房へお手持ちのトランペットまたはフリューゲルホルンを持ち込んで頂き、各部プレイヤー様に合わせてながらの製作スタイルとさせていただきますが、難しい場合は、マージンを残したシャンク寸法仕上げでも可能ですが、吹き心地はかなり変わります。各商品仕上げや形状等は一例ですので、色々なタイプを一緒につくりましょう。
きっとあなたの気に入ったマウスピースになるでしょう。
トランペット奏者、房原忠弘氏
kphoton 528製のマウスピースを実際に使用して頂いている、トランペット奏者の房原忠弘氏。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科、ニューヨーク州ニュースクール芸術大学ジャズ科等でクラシックからジャズまで学ばれ、現在は大阪は枚方市にてサウンドトラップ音楽教室を、奥様のピアニスト、房原恵氏とマネージメントされておられ、主に関西圏にて幅広く活躍なさっています。
汎用メーカー改良モデル
例えば、オールズ3が良いのだけど、リムさえ自分に合えば....
という場合には、リム部分を黒檀や真鍮に差し替える事も出来ます。ですが、デメリットとしては元には戻せないという事です。
黒檀はウレタンクリア仕上げですが、真鍮は再メッキが必要です。